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『青柳瑞穂の生涯』を読み、近鉄電車の車窓を思い出す。

張り切って早起きするも、朝から雨降り。iPod でマタイを聴きながら歩いて出かけるつもりだったけど、とたんにやる気がなくなる。早々に外出して喫茶店でコーヒー。青柳いづみこ『青柳瑞穂の生涯』(平凡社ライブラリー、2006年)をズンズンと読み進める。尾形光琳の《中村内蔵助像》(元禄十七年)のくだりにうっとり。大和文華館(http://www.kintetsu.jp/kouhou/yamato/index.html)に収蔵されているとのこと、いつか現物を見てみたいなアとあとで調べてみると、この美術館のだいぶ近所まで去年に出かけていたことが判明。また行けたらいいなと思う。大阪からの近鉄電車の車窓から見えるなだらかな高台がとてもいい眺めなのだった。原武史の本を読んでいたらしっかり言及されていて、嬉しかった。手元の手帳にメモが残っていて、「近鉄奈良線の布施・生駒間の車窓」なのだという。ので、メモ。