『ウォルター・スコット邸訪問記』を読み、丸善に寄る。

モーツァルトのクラリネット五重奏曲を聴きながらイソイソと身支度し、早々に外出。喫茶店でコーヒーを飲む。読みさしの小沼丹全集を読み進めるつもりが持ってくるのを忘れてしまった。金曜日の昼休みに買ったばかりの、アーヴィング/齊藤昇訳『ウォルター・スコット邸訪問記』(岩波文庫、2006年)が入れっぱなしだったのでこれ幸い、さっそく読みはじめる。


ウォルター・スコット邸訪問記 (岩波文庫)


昼、本屋へゆく。「本の話」を持ち帰り、コーヒーショップでパラパラと繰るも、特になんということもなかった。とブツクサしつつも、新宿書房から田村義也著『ゆの字ものがたり』なる本が出ることを広告で知って、興奮。サイト(http://www.shinjuku-shobo.co.jp/)を見て、『ゆの字ものがたり』の装訂に頬がゆるんだ直後、如月小春著『俳優の領分──中村伸郎と昭和の劇作家たち』という本が出ることを知り、「おっ」となる。


月曜日はいつも、帰りが早かったらテクテクと神保町、力が出なかったらヘナヘナと丸善、と日中は帰りの寄り道のことばかり考えている。で、本日の寄り道は丸善と相成った。このところ毎週、丸善だ。今週もいろいろと下見をし、散々見て回ったあげくに、なにも買わず。


『ウォルター・スコット邸訪問記』の注釈で、スコットランド国立肖像画美術館にデイヴィッド・ウィルキという画家が描いた《アボッツフォード・ファミリー》という絵があることを知り、夜、ちょいなと探索すると、すぐに発見してにっこり(→ http://www.nationalgalleries.org/)。