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『虚栄の市』がますます佳境に入り、夜、熟れた桃を食べる。

こうしてはいられないと張り切って早起き。イソイソと外出して喫茶店で、サッカリー/中島賢二訳『虚栄の市』第4巻をひたすら読み続ける。ちょうど明日の朝に読み終わるように配分できた。残り時間、図書館の返却期限が迫ってしまった、『青年芸術派・新作短篇集1』(明石書房、昭和16年4月5日発行)を読むことにする。冒頭に掲載の、青山光二「善理教諭」を読む。

夜、昨日が食べごろだと思われる熟れた桃を、ガブリと野獣のように食べる。