『トットチャンネル』は大岡龍男文献

また三連休で嬉しいなアと朝からごきげん、コーヒーを飲みながら、読みさしのままだった『トットチャンネル』を一気読み。昨日教文館で白水社の新刊、黒柳徹子の評伝に「おっ」となって、読みさしだったことを思い出したのだった。大岡龍男文献ということで教えていただいて、大岡龍男だけが目当てで読むことにしたのだったけど、本全体が実に面白く、読んでよかった本だった。大岡龍男のおかげでよい本を読むことができた。評伝も図書館で借りてみようと思う。ところで、実はここ数カ月、大岡龍男に燃えているのだったが、著書全4冊のうち残りの2冊がどうしても見つからない。いや『不孝者』はあきつ書店で売ってはいるが…。

昼休みは銀行の大行列に加わったあとでまだ時間があったので本屋さんへ。小学館から出ている北斎漫画の本が欲しい…。

帰りはイソイソと神田界隈へ早歩き。本日は「Nの会」(仮称)なのだった。神保町でたのしく飲む。ちわみさんから江國滋『男性作法』(旺文社文庫)をちょうだいし、「エクニといえばシゲル!!」と盛り上がったりなんかしながら、いつもの通り、あっという間に閉店時間。と、このあとベルギービール(だったかな)を立ち飲みしたところまではうっすらと覚えてはいるのだけれども、いつ解散し、そのあといったいわたしはどうやって家に帰ったのだろう、歩いて帰ったには違いないけど、全然覚えていない、という人生初の事態に直面してしまった。ああ、なんということだろう。これが真冬だったらうっかり路上で寝てしまって藤沢清造になってしまうところだ。そんなこんなで強く自らを戒めるべく、今年いっぱいは禁酒だ、いや、今年いっぱい禁酒だと忘年会のときつまらないので、禁酒は今月いっぱいにしよう。なんて言っている時点でダメなような気が。とりあえず、なにかおかしな行動をしていて「Nの会」除名処分になっていないように、お祈りお祈り。