ときめきジャズ喫茶

朝、図書館で入手した国立劇場の文楽の資料集のコピーを整理していたら、何度も何度も杉山其日庵の名を目にすることになって、先月金子さんに教えていただいた鶴見俊輔著『夢野久作』のことを思い出した。こうしてはいられないと、昼休みにさっそく物色に出かけて無事発見。織田作之助の『夫婦善哉』も一緒に購入。コーヒー屋へ移動して、さっそく『夫婦善哉』を読み始めた。『夫婦善哉』の映画のことをふと思い出して、森繁の妹婿役は誰だったっけとしばらくモンモンとなり、ほどなくして山茶花究だ! と思い出してスッキリ。帰宅してラジオをつけると、浅井慎平のジャズ番組が流れていた。前は「ラジオ名人寄席」が放送されていた時間帯でたまに気が向いてスイッチをいれると、いくたびか浅井慎平のジャズ番組に遭遇して、その度にいい感じだなあといい気分で耳を傾けていた。ラジオ名人寄席が日曜日になってしまって当初はがっかりだったけど、月曜日の夜のジャズもなかなかいいものだ。ラジオのあとは、「BUD POWELL IN PARIS」を低音量で流しながら、織田作之助を読んだ。

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